表面加工

Surface treatment

デザイン性・印刷面と中身を保護します。

■ ニスやプレス加工は印刷工程で同時に加工が可能です。PP加工などは工程が増えるため、納期や費用が種類によって異なります。

「表面加工は主に箱の耐摩耗性や耐水性などの機能面とマットな質感や光沢具合の見た目、デザイン性から選ばれます。基本的にはニス加工が多いですが目的、ご予算に合わせてご提案致します。」

耐性やマット感や光沢具合を求められる程、費用は高くなります。耐性が強い加工でも擦れたり当てたりすると薄い傷などはついてしまいます。

主な表面加工

中に入れる商品に水分や油分がある場合は箱の内側へ専用の表面加工をすることができます。PPなど後工程で加工する場合の他、紙自体にその機能があるものもあります。

一押しの加工

通常のニスとUVニスを組み合わせることで通常ニスの部分は光沢になり組み合わさったところはサンドブラストのようなザラザラした風合いに仕上がります。他にはないワンランク上の高品質な質感です。